2018年3月16日金曜日

湯河原の展示会に行ってきました。

11日に神奈川愛蘭会の展示会に行ってきました。
湯河原町観光会館で秋と春に開催されていますが、出品されている作品の品質、希少さには定評があり、行くたびに驚きを与えてくれます。当会とは関係が深くて、展示会にはいつも「神奈川愛蘭会 会長賞」を頂いております。ありがとうございます。もちろん当会からも提供させて頂いてはいますが、湯河原の最高賞は「神奈川県知事賞」ですから、下から数えて何番目・・・・の類ですがね。
今年の出品作品は150鉢程度、一般の方々の来場も多かったとのことでした。また、入場時にくじ引きがあって、蘭や山野草が景品でした。ちなみに、当会の会員は花付きの「富貴丸」が当たり大喜びでした。そりゃそうでしょうよ。

前置きはこのくらいで驚かされた作品の一部を紹介します。
名札が無ければ判りません????、「藤娘」だそうです、びっくり。
作者のN氏の話によれば、4年ほど前にも一度咲いたとのこと、いつもは普通の「藤娘」が咲くとのことでした。舌の外にも花弁、舌もかなり大きいです。



豆弁蘭の黄覆輪

かなりの梅弁で大覆輪です。
花型も良く、舌の紅も広く入っていました。



   豆弁蘭紅花

    少し黒みがかったような紅色で、
    凄みのある色です。

    昨年は一花でしたが作上がりで2花
    咲いていました。




まだまだ紹介したい作品がいっぱいありますが、今回はこれくらいにしておきます。












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